性格 温和で優しい
体重 メスでおよそ650kg
特徴 牧草を好み、寒さに強く、暑さに弱い。。ので日本の夏は少し苦手。。。 年間に一頭のホルスタインから、5〜7,000kgの牛乳を搾乳出来ます。

古株牧場の牛乳もこのホルスタインからの牛乳です。
美味しい牛乳を生産する為には、まず牛さんが健康であることが条件です。
病気の牛さんからは牛乳を貰えません。
その為、個々の牛さんに合った健康管理をし、食事についても牧草、栄養バランスを考慮した配合飼料など。
その種類や量は季節や天候、牛さん個人の状態を確認しながら調整しています。


牛さんから牛乳が出来るまで

牛乳を出す牛さんは、当然ながら全てメスの牛さんです。でも出産をしないと母乳である牛乳は出ません。 つまり古株牧場や日本全国で搾乳される牛さんは、全てお母さんなのです。

母牛は、栄養満点の餌を沢山食べて消化吸収し血液を通って全身に栄養分を送ります。乳房に回った血液は乳腺細胞によりミルクへと変化させられます。それが乳房に集まり、一日に二回搾乳されます。 ミルクが白く見えるのは、ミルク1mlあたり水に溶けないたんぱく質が5~15兆個の微粒子として、また脂肪が20〜60億個の脂肪球として全体に浮遊し、それらが外からの光を反射し反射光を散乱させるから白く見えるのです。

搾りたての牛乳は『生乳』(せいにゅう)と言います。


牛さんの体温は大体37℃と、人間にとても近い体温です。 当然搾りたての牛乳は温かいのです。毎日牛さんから搾る牛乳、体調の優れない牛さんから搾乳してしまった牛乳は、残念ながらその牛乳は他の牛さんの牛乳と一緒には集められません。 全て廃棄になってしまいます。

 

その牛乳が万が一集乳場に一滴でも入ってしまえば、その日に搾乳した牛乳は出荷出来ません。 牛さんの健康管理には、本当に気を使っています。 食欲はあるか、水はきちんと飲んでいるか、餌の食べ残しは無いかなとか。 牛さんは喋れないので、毎日きちんと様子を伺っています。